日々の思いをつらつらと。

普通の30代女が日々のことを綴るブログです、雑多に書いていくので楽しんでもらえたら幸いです。

贈り物。

私は仕事柄、卒入学のタイミングで生徒さんに贈り物をすることが多いのですが、毎回とても悩みます。トレンドに敏感な10代の女の子が多いので、だいたい本人の希望を聞くことが多いですが。

 

今まで人気だったもの

かれこれ10年ほど贈っているので人気だったものを整理も兼ねてまとめてみます。

もしプレゼントでお悩みでしたら、参考にしてみてください。

共通して言えることは、中学生はまだなんとなく可愛らしいものも喜んでもらえますが、高校生になるとシンプルかつオシャレなものが喜ばれました。

予算は5千円~1万円以内が多いです。何種類か組み合わせて贈ることもしばしば。

 

 <小学校卒業・中学校入学>

 

  • パスケース(私立に通う生徒さん向け。電車通学になることが多いので)
  • 化粧ポーチ(部活を始める生徒さんが多いので)
  • 筆箱(必ず必要ですもんね)
  • ほんのり色のつくリップ(オシャレやメイクを楽しみたいそうです)
  • 鏡(制服のポケットに入れられるもの)
  • イニシャルタオルハンカチ

 

 

 <中学校卒業・高校入学>

 

  • パスケース
  • 化粧ポーチ(入れるものが増えるのでいくつも欲しい)
  • 香水(休日用)
  • 化粧品(休日用)
  • アクセサリー
  • イニシャルタンブラー

 

 

 <高校卒業・大学入学>

  • アクセサリー
  • 化粧品(デパコス)
  • ちょっと高めのボールペン

 

中高生共通してパスケースはこんな感じのものを多く買いました。

鞄につけて引っ張れるやつですね。

可愛い感じが好きならこっち。

 

そしてイニシャルタオルハンカチ。

アフタヌーンティーリビングのものはシンプルかつ可愛くてほんとにおすすめ。

この辺りもはずれがなさそう。

 

イニシャルタンブラー。

保温保冷がきちんとできるかどうかもポイントになってきますね。

 

化粧ポーチ。

今までのダントツ人気はポール&ジョーでした。

猫柄、花柄好みは分かれますが贈った時必ずテンション上がります。

 

鏡。

中学生には雑貨屋さんで探した可愛いものを送ったり、

高校生以上にはポール&ジョージルスチュアートアナスイのものを

多くリクエストされました。

 

コスメ。

デパコスを指名されることが多いです。

ブランドも商品も決まっていることがほとんど。

あ~今時みんなほんとオシャレだなぁとリクエストを聞きながらいつも思います。

MACルナソル、RMK、ポール&ジョージルスチュアート、サボンが多かったかな。InstagramYouTubeでコスメについて研究しやすくなったことも影響してるんですかね?

 

今年はどうしよう

今年も贈り物の季節がやってきました。

今年は大学入学の生徒さんがいるので、悩まねば。

 

お久しぶりです。

なんということでしょう

前回の更新から恐ろしく期間があいてしまいました。

今日からまた更新していけたらと思っています。

私という人間について

ここで少し自己紹介を。

 誰も興味なかったらすみません。笑

 

海にも山にも恵まれた県出身です。

しかし、山の方が近かったので、海に憧れがあります。

やっぱり人間、海に惹かれるものなんでしょうか?

もしくはないものねだりなだけ?

そして旅行はもっぱら海方面、もしくは島です。

また子供の頃から星や空がとても好きです。

いつか天体望遠鏡を買うことが夢です。

 

 20代で結婚し現在は都合よくいえばトカイナカな場所に住んでいます。

都合よくいえばというところがポイントです。

仕事もゆるゆるしています。

教育関係ですがお堅いところではありません。

 

ブログを開設した理由

もともと文章を読むのも書くのも好きだったのですが、年齢を重ねると色々と鈍ってきてしまうと、人生の先輩方がおっしゃるので、これをきっかけに日々の思いをつらつら綴っていこうと決心しました。

 

私の友人たち

このブログには私の友人たちも登場します。

30代になって、20代の頃より友人の数が減りました。

両手でじゅうぶん足ります。笑

しかし長年私に付き合ってくれている友人はもう私の人生になくてはならないものです。

 

どうぞよろしくお願いします

いたって普通の30代女が綴るブログですが、なにかのお役に立ったり、楽しんでもらえたら幸いです。

三十路女、ヒゲ生える。

最近、鏡をみて驚いたんです。

そして触ってみて驚いたんです。

アゴに一本、太いヒゲが生えていました。

え、オス化?

しかも、抜いても抜いても気がつくと

同じ場所に生えてくる。

やっぱりオス化?

そして、友人にも、聞いてみました。

友人M「実は私も生えてきたw」

友人N「毎朝鏡で確認してる」

友人O「見つけてから、毎日豆乳飲んでる」

あー、ヒゲ生えてる友人いました。

ものすごくほっとしています。

が、しかしこれは私も含め、みんな

ホルモンバランスが崩れてるって

ことなんだろうなーと。

なにかと戦わなければいけない状況

(嫁姑バトル、仕事などなど)に

晒されていると、ホルモンバランスが

崩れて、冗談抜きでオス化するらしいです。

ヒゲ友とこれ以上本数が増えないことを祈りつつ、

毎朝鏡で確認したいと思います。

女性の貧困におびえる。

「貧困女子になったらどうしよう」

「貧困女子になりそうで怖い」

んー、いきなり私の友人はどうしたのだろうか。

この彼女は半年前に3年の結婚生活にピリオドを打ち、最近再就職し一人暮らしを始めた。

一人暮らしを始めるにあたって色々準備している時に雑誌やYouTubeで貧困女子を見たそうだ。

あー、確かに離婚した途端、貧困へ。。。

そういう記事いくつか見たことある気がする。

しかし彼女の場合、

そんな女性たちとは大きく違うところがある。

まず、現在の貯蓄が300万程度、毎月投資もしている。

両親は健在で2人とも仕事をしている。

彼女の新しい仕事は手取り20万円ほどの事務職だ。

そして年2回の賞与があり、福利厚生もある。

この条件に加えて、彼女が暮らしているのは田舎。

これなら十分にやっていけるのでは?と私は考える。

そして、私が知る限り彼女はミニマリスト

貧困には絶対的貧困相対的貧困がある。

彼女は絶対的貧困ではないし、相対的貧困にもまだ足を突っ込んでるようには思えない。

だが、彼女の悪癖を私はひとつだけ知っている。 買うなら良いものを、というのが彼女のポリシー。 ダウン、コートは何十万もするもの。 鞄、靴は全てハイブランドファストファッションは苦手。 持っている数は少ないが、 莫大な金額をファッションにつぎ込んでいる。 これは彼女が独身の頃に買い揃えたもので、 結婚して自粛していたが、再び独身となり この悪癖が再発しないかどうか。 身を滅ぼさない限り悪癖とは言わないのかもしれないが、少し心配だ。

存在感抜群。

「子どもの存在って色んな意味で大きいよね」

「破壊力すごいよね」

未婚の友人、既婚だが子どものいない友人との会話の一部。

子どものいる方を批判しているわけではないで、あしからず。

未婚の友人達は言う。

「子ども欲しいから結婚したい」
「早く結婚して子ども欲しい」
「子どもいるから優遇してみたいなのほんとやめてほしい」

まだ子どものいない友人達は言う。

「早く産まなきゃいけないのに出来ない」
「私より結婚遅かったのにもう子ども?」
「子ども可愛いよー!早く産みなよーって発言するやつバカなの?」

彼女たちの発言もなかなかパンチ力がある。

が、しかし彼女の周りの子どもを持つ親たちの発言の方がさらにパンチ力がある。

未婚の友人は、会社で結婚、出産の話が出るたびものすごく肩身の狭い思いをしている。
そんな友人にこんなことを言った先輩がいたらしい。

「早く結婚して社会貢献しなきゃ!」

ん?
待て待て。
あなたの言う社会貢献ってなんだ?

その友人は、しっかり会社で働いて税金を納めて社会貢献している。

先輩の社会貢献の認識=子どもを産む

確かに間違ってはいない。
だが、それは誰にでも出来る社会貢献ではない。

「結婚して家庭を持って子どもを育てるって誰にでも出来る当たり前のことではない」という認識がこの社会から抜け落ちている気がする。

sns。

最近、SNS断ちをする友人が増えた。

「ドス黒い気持ちが湧いてくるから」

うん、わかる。
そのドス黒い気持ち。
ふつふつ湧くよね。

本日は「SNS疲れ」について考察。

他人の幸せ、友人の幸せ、思惑、自慢、
それらが一覧で一斉に溢れ出してくるもの。
それがSNS

なんというエネルギーー。

心に余裕がある時は、イイネ!
って思える....

かどうかはその人次第ですが。

人間は承認欲求を多かれ少なかれ
もっているので、いいことがあったら
SNSにあげたくなる。


これ、意外と意識してない人も多いから
疲れてめんどくさくなる。

あー、おうちオシャレで羨ましいなー。
あー、またお出かけしてるー。
あー、あの話題のスポット。
あー、子どもと公園行ったんだー。
あー、私と違ってリア充なんだなー。


その人が意識的に切り取った幸せが、
その人の生活の全てに思えるのだ。

そんな完璧な人生送ってる人、
普通に生活してる中には
なかなかいませんから。

そういえば、私の青春時代は
スマホとLINEに支配される
直前の時代だった。
そう。ほんと直前。
何するにも手間のかかる時代だったけど、
少なくとも学校から離れている間、
友人、知人の行動が逐一アップされることは
なかった。腱鞘炎になるんでは?と
思うほど友人とメールはしていたが。

もしも、あの時スマホが普及してたら.....
怖い。



女子力ってなに。

最近、婚活を始めた友人からの一言。

「女子力ってなに?」

三十路女の女子力ってなんだろう。
女子って言う言葉が多少ひっかかるが、
(ある程度の年齢になってくると女子ではなく女性だと思う)

本日はこれについて考察。

仕事に邁進していた彼女は、29歳で結婚相談所に登録したが、1年婚活しても結婚は決まらなかったという。お付き合いまではいっても、いざ結婚!とはならなかったらしい。


「もう少し女子力を上げましょう」

アドバイザーに言われたこの言葉。

友人は、一人暮らしが長いから当然家事は全て出来る。なんならお菓子作りまでもおそらく完璧に。

自分をコントロールできる女性なので、
健康管理もバッチリ。
ヨガにも通っている。

浪費家でなく、
貯金もあり最近は投資に興味があるそう。

そう。
私たち2人は、三十路女の女子力は、

・家事力
・健康管理
・経済力

なのではないかと考えた。


が、しかしアドバイザーから
返ってきた言葉は、

「一人で完了しないことです」と。

ん?
どういうこと?

あくまでもそのアドバイザーの意見だが、
全てのことが一人でできてしまう女性に
魅力を感じない男性が多いそう。
男性がその女性のことを、
プレッシャーに感じ、
ほわーんとしたあたたかい家庭の雰囲気を、描くことができないらしい。

「嘘でもいいから頼りましょう」

え?そこなの?
この時代になにをいう?!
という声も聞こえてきそうだが、
やはり男性は頼られたい生き物ということか?

んー、あまり釈然としない。
結局、「うまく手綱をひける女性」
が女子力の高い女性ということなのね。